Profile & Works
笹部 博司(ささべ ひろし)
- 脚本
- 演出
- プロデューサー

兵庫県姫路市出身。
に演劇・戯曲を専門とする出版社「劇書房」を設立。海外のベストプレイシリーズ、寺山修司戯曲集などを出版する。次第に、自社で出版した作品を製作し上演するようになり、に演劇製作会社「メジャーリーグ」を設立。主な作品に、大竹しのぶ「奇跡の人」、古田新太・生瀬勝久「ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ」、西城秀樹・鳳蘭・市村正親「ラヴ」、天海祐希「ピエタ」などがあげられる。
1990年から2004年までマネージャーをつとめた白石加代子の作品では、武田真治(初演)・藤原竜也(再演)「身毒丸」、麻実れい「メアリー・ステュアート」、蜷川幸雄演出「グリークス」、白石加代子「百物語」シリーズなどがある。
りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館との歩みは25年になる。のオープン前より関わり、演劇部門芸術監督をまで務める。新潟市民の小学生~高校生までの劇団や60歳以上の演劇集団の脚本・演出も担当する。
十朱幸代「燃えよ剣」、奈良岡朋子「黒い雨」、「井上芳雄「夜と霧」などは、レパートリー作品として再演を重ねた。
より“りゅーとぴあプロデュース”による演劇作品製作をスタートさせる。白石加代子「オフェリアと影の一座」、高畑充希・白石加代子「エレクトラ」、井上芳雄・上白石萌歌「星の王子さま」、佐藤アツヒロ・北乃きい「人形の家」、内博貴・渡辺徹「イン・ザ・プール」などがある。
姫路市出身というご縁をいただいて、2016年より市民参加の舞台を脚本・演出として毎年担当している。その集大成ともいえる「アクリエひめじ」オープニングシリーズの市民劇として、辻村深月原作「かがみの孤城」(2017年本屋さん大賞)をに上演した。
には内館牧子原作リーディングドラマ「終わった人」中井貴一×キムラ緑子、には天藤真原作「大誘拐」中山優馬×柴田理恵×風間杜夫×白石加代子を演出。
主な舞台作品一覧
- The Show!「マレーネ・ディートリヒ」

- 『燃えよ剣』

- ふしぎ駄菓子屋 銭天堂

- 白石加代子「百物語」 アンコール公演第五弾

- リーディングドラマ西の魔女が死んだ

- 『大誘拐』

- 白石加代子の「阿部定」

- 夢枕版『怪談 牡丹灯籠』

- リーディングドラマ 「終わった人」

- 白石加代子「百物語」 アンコール公演第四弾

- 音楽劇 かがみの孤城

- 白石加代子 百物語

- 物語の女たちシリーズ 第2弾 『燃えよ剣』

- ル・シッド

- ハリネズミ

- イン・ザ・プール

- 十二番目の天使

- 人形の家

- 星の王子さま

- エレクトラ

- オフェリアと影の一座

- 極限に向き合う男 1 井上芳雄による「夜と霧」

- 物語の女たちシリーズ 第12弾 大石内蔵助の妻 りく

- 物語の女たちシリーズ 第11弾 白い犬とワルツを ~私は白い犬~

- 物語の女たちシリーズ 第10弾 有吉佐和子『華岡青洲の妻』

- 物語の女たちシリーズ 第9弾 『私のエディット』

- 物語の女たちシリーズ 第8弾 『柳橋物語』

- 物語の女たちシリーズ 第7弾 『紀ノ川』

- 物語の女たちシリーズ 第6弾 『花埋み』

- 物語の女たちシリーズ 第5弾 『春の雪』

- 物語の女たちシリーズ 第4弾 『蝉しぐれ』

- 物語の女たちシリーズ 第3弾 『黒い雨』

- 物語の女たちシリーズ 第1弾 『花影の花』

- 角野卓造・矢崎滋 ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ

- 古田新太・生瀬勝久 ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ

- 奇跡の人

- ピサロ

- ドレッサー

- クラウド9

- ブラック コメディ

- ラヴ

- メアリー・スチュアート

- 女たちの十二夜

- トップガールズ

- ガラスの動物園

- 武田真治『身毒丸』

- 藤原竜也『身毒丸』

- グリークス

- 幻の光

- マクベス

- ミザリー

- 8人で探すリア王

- 天海祐希のピエタ

- オーファンズ

- ハムレット

- モンテ・クリスト伯

- クラリモンド

- 血の起源

- さよならの城

- 渡辺えり『おやすみ、母さん』

- 中嶋朋子『おやすみ、母さん』

- シラノ・ド・ベルジュラック

- トスカ

- 王女メディア

- ジョン・ガブリエルと呼ばれた男

- 地球に落ちてきた男 カスパー

- ちっちゃなエイヨルフ
